ミメーシスアートしよう!

ミメーシスとは 再現・模倣を意味します。
じっくりみてじっくりさわる。 この作業を「つくる」作業よりも重視しました。
なぜなら、りんごの中身のみずみずしさや携帯電話の金属の硬さまで表現しようとすれば、ただみるだけでは手がかり不足です。みるだけではわからないことは、「さわる」ことで補います。「知る」ことは、他に「きく」「におう」でも補うことはできます。「みる」・「さわる」・「きく」・「におう」と全て繋がっているのです。
それは、より豊かな「感覚」を養うとっておきの訓練にもなります。



下の携帯電話は1ヶ月以上もかけて完成した大作です!粘り強く取り組んだ結果、細部まで行き届いた作りになっています。
そしてなんと、見た目だけでなく本物と同じような動きもできるよう開閉式になっているのです。
本物と並べても見劣りの全くない素晴らしい出来栄えです!!